うちは、普通の新聞はとっていませんが、「こども新聞」は購読しています！
この記事では、
- こども新聞は何歳から楽しめるか
- どの新聞を選ぶか
- わが家での活用法
について紹介します。
こども新聞は何歳から読める？
こども新聞は、すべての漢字にルビ（ふりがな）がふってあります。
- 小学生はもちろん、
- 幼児でも「ひらがなが読めて、言葉の意味がある程度わかる」ようになってきたら楽しめます。
うちでは、絵本をひとりで読むようになった幼稚園年中の終わりごろから購読を始めました。
今は小学生ですが、引き続き楽しく読んでいます😊
小学校低学年では少し難しい記事もありますが、
興味のあるものから読むだけでもOK！ 自然と世界が広がります。
どこの「こども新聞」をとる？
現在、主なこども新聞は次の3つです。
| 新聞名 | 発行 | 料金（税込） | 備考 |
|---|---|---|---|
| 読売KODOMO新聞 | 週刊・毎週木曜 | 550円／月 | 普通の新聞より小さめ |
| 朝日小学生新聞 | 日刊 | 2,100円／月 | 毎日届くので習慣化に◎ |
| 毎日小学生新聞 | 日刊 | 1,750円／月 | 普通の新聞より小さめ |
どの新聞も、お試し読みができます。
また、図書館や学校の図書室に置いてあることもあります。
わが家は「読売KODOMO新聞」派！
うちでは、
- 週刊なので無理なく続けられる
- 月550円と手頃な価格
という理由で、「読売KODOMO新聞」を購読しています！
もし、子どもがもっと積極的に読むようになったら、
日刊の小学生新聞も検討したいと思っています。
読売KODOMO新聞の活用法
🗞 届いたら子どもが郵便受けへ！
毎週木曜日、朝には郵便受けに届いています。
うちは集合住宅ですが、配達員さんが玄関の郵便受けに入れてくれるので助かります。
できれば朝のうちに読んでほしいところですが、実際はなかなか時間がとれません💦
それでも「読む習慣」をつける工夫をしています。
📚 自然に読みたくなる工夫
子どもは、占いや「ねこねこ日本史」などの4コマ漫画はすぐ読みますが、ニュース記事まではなかなか手が伸びません。
そこで、“つい読みたくなる”環境づくりをしています👇
- 子どもが好きな本を読んでいるとき、近くにそっと置く
- 面白そうな記事を切り抜いて、リビングやトイレに貼る（トイレに貼るとよく見てくれます！）
- ポスターのように貼りっぱなしにせず、定期的に入れ替える
写真がきれいな記事も多く、学習ポスター代わりになります✨
✏️ 英単語をコレクション
毎週「今週の英単語」というコーナーがあります。
私が切り抜いてテーブルに置くと、子どもがノートに貼って“英単語帳”を作っています📖
カタカナで読み方が書かれていて、アクセントもわかりやすいです。
ポケモンキャラ付きの記事もあり、コレクション感覚で楽しめます！
🕵️♂️ 教えてコナン！時事ワード
毎週、時事ワードが4つ掲載されています。
名探偵コナンのキャラが分かりやすく解説してくれる人気コーナーです。
切り取り線付きで、ノートに貼ることもできます。
少し難しい内容もありますが、親が読んでも勉強になります😊
おとなにもおすすめ！
週刊なので速報性は高くありませんが、
普通の新聞の内容をやさしい言葉で解説してくれるので、大人でも読みごたえがあります。
「簡単すぎない」ちょうど良さが魅力です。
中学受験にも役立つ！
中学受験の過去問が掲載されることもあり、
「小学生でこんな問題を解くの！？」と驚くこともしばしば💦
ニュースや社会の話題に自然と触れられる点でもおすすめです。
まとめ：こども新聞は、親子で楽しめる学びの入口
こども新聞には、ニュースだけでなく、漫画・英語・時事用語など、子どもの好奇心を刺激するコンテンツがたくさん！
親子で「今週の記事どうだった？」と話すきっかけにもなります。
私自身、「自分が小学生のころに読みたかったな〜」と思うほどです😊
気になった方はこちら👇
どの新聞もお試し購読ができます。
また、図書館や学校で見かけたら、ぜひ手に取ってみてください🙌
