私は、本は基本的に図書館で借りて、図書館にないものは図書館にリクエストカードを書いています。
それでも、人気があってなかなか順番が回ってこない本や、何度か読み返したい本は中古か新品の本を購入しています。
読み終わったら、またメルカリに出品しています。
今回は、「メルカリで売る前に!本をきれいに保つ、超カンタン!手作りブックカバーの作り方」についてご紹介します😊
購入した本にはカバーをつける
購入した本の中でも、「ゆくゆくはメルカリで売る予定」の本は、なるべく綺麗に使って高く買ってもらいたいので、本にカバーをします。専用のカバーは持っていないので、自分で作っています。
自分でカバーを作る
すごく簡単です。すごく大雑把につけているので、紹介するのもお恥ずかしいですが、書類や衣類などが入っていた梱包を使います。
フィルム状の透明の袋を使ったカバーです。ビニール袋でも代用可能ですが、フィルム状のものの方がピンと張っているので、つけやすいです。
私はメルカリで出品もしているので、梱包用に取っておいたものを使っています。

カバーをつけたい本を包み込めるサイズのフィルムを用意して、本を包んで、内側に折り返せるようにハサミで切って折り返し、テープでとめるだけです。
テープは、本に直接つかないように注意⚠️です。


※写真に写っている本『おうち学習戦略』(著:陰山英男先生)は、ブックカバーの例として使用しています。著作権は著者および出版社に帰属します。
フィルムを切る時も「だいたい」でやっているので、寸法を測ったりしません💦
でも、本は切らないように注意⚠️しています。
100均のブックカバーもおすすめ
同じような素材で、100均でもカバーを売っています。
文庫サイズ、新書サイズなど、色々なサイズのものがあります。写真はキャンドゥにあったものです。

ダイソーには、薄くてたくさん入っているものと、2枚入りのものがありました。
ダイソーのネットストアを見ると、週刊誌やコミック本サイズもあるようです。
メルカリで売るときは
透明カバーをつけたままだと、写真を撮るときに光って見えづらいので、手づくりのカバーは外して捨てています。
小ネタですが、もし参考になったら嬉しいです。
他にも、メルカリを利用して、節約する記事を書いています😊

